感覚過敏について

感覚過敏とは、音・光・におい・触感・味などの刺激を、人よりも強く受け取ってしまう状態を指すと言われています。まわりには気にならないことでも、本人にとっては強い不快感や苦痛につながることがあります。反対に、刺激を感じにくい「感覚鈍麻」が見られることもあります。

イヤーマフと落ち着けるスペースで安心して過ごす子どものイラスト

あらわれ方の例

  • 大きな音やざわめきが苦手で、耳をふさぐことがある(聴覚)。
  • 特定の肌ざわりの服や、のりなどの感触を嫌がる(触覚)。
  • まぶしさや特定のにおい・味に強く反応する(視覚・嗅覚・味覚)。

アスウィズでの支援

作業療法士などの専門職が、その子がどんな刺激に敏感・鈍感なのかを丁寧に見ながら、環境を調整します。刺激を減らせる落ち着ける場所を用意したり、少しずつ慣れていける工夫を重ねたりして、安心して過ごせるよう支援します。

アスウィズでの支援の工夫

  • どんな刺激に敏感・鈍感かを観察し、一人ひとりに合わせて環境を調整します。
  • 音や光をやわらげる工夫や、落ち着ける場所(クールダウンスペース)を用意します。
  • 苦手な刺激には無理をさせず、少しずつ慣れていける段階的な関わりを大切にします。

気になることがあれば、お問い合わせください。障がい特性の一覧に戻る

掲載内容は、当施設在籍の専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が確認しています。
参考:発達障害情報・支援センター(国立障害者リハビリテーションセンター)こころの情報サイト(国立精神・神経医療研究センター)